実は疲れていないのだ
2002年6月12日俺が屋上で腹痛に耐え忍んで居ると神聖が来た。
柚月も来た。
とりあえず優しい柚月ちゃんの胸で安らごうとしたのだが、
あっけなく神聖の参考書で阻止された。
結構痛かったのだが、もちろん俺は泣いたりなんて してみせた。当然だ。
しかし通じなかった。
正確にはこれも阻止された。
俺の存在意義を脅かす自体なので、さっさと退散したのだ。
そして涼を取る為喫茶店に行った。
今年の地球は俺に厳しい。まだ6月だと言うのにこの異常気象。
それはともかく瑞羽が居た。
他愛もない会話をしていると、美紅が来たのだ。
何か俺と瑞羽の様子をみて美紅が遠慮してたが、要らぬ心配と言う奴だ。
俺は女の子だったら何人いても嬉しいからな。
大体プールでの話を覚えていたのならあそこで遠慮するというのはおかしい。
まぁ、最初は普通の話題だったのだが瑞羽の機嫌が悪くなり俺に突っかかる様な冗談を言ったり明らかに嫉妬していた。
美紅には普通だったがな。
それを察して美紅は光の速さで会計を済ませ出て行っちまった。
あんな俊敏な美紅を見たのは初めてだ。
とりあえず機嫌悪くした瑞羽を俺流慰めで可愛がっておいた。
嫉妬してるとこも可愛かったが俺が怒った直後の反応も可愛かった。
突き放すとすがるようなあの目、仕草がたまらない。
きっと俺は変態なのだろうと、自分で言ってりゃ世話無いな。
瑞羽が俺に抱かれて安心したと言っていた。
毎日だって安心させてやるぜ〜♪
ま・あんまり嫉妬させんのも可哀想なので「たまに」にしとこう。
朝方公園に美紅が居た。
どうやら俺が瑞羽一人に絞ったと思ったらしく、俺から離れると言っていた。
俺は去る者追わずだが、一応一人に絞ったわけではない事を理解したようで、再び美紅にべたべたしといた。
美紅は俺を大切だと言った。もちろん俺も美紅は大切だ。
やっぱり俺は女の子が居ないと生きていけないと実感した一日だった。
柚月も来た。
とりあえず優しい柚月ちゃんの胸で安らごうとしたのだが、
あっけなく神聖の参考書で阻止された。
結構痛かったのだが、もちろん俺は泣いたりなんて してみせた。当然だ。
しかし通じなかった。
正確にはこれも阻止された。
俺の存在意義を脅かす自体なので、さっさと退散したのだ。
そして涼を取る為喫茶店に行った。
今年の地球は俺に厳しい。まだ6月だと言うのにこの異常気象。
それはともかく瑞羽が居た。
他愛もない会話をしていると、美紅が来たのだ。
何か俺と瑞羽の様子をみて美紅が遠慮してたが、要らぬ心配と言う奴だ。
俺は女の子だったら何人いても嬉しいからな。
大体プールでの話を覚えていたのならあそこで遠慮するというのはおかしい。
まぁ、最初は普通の話題だったのだが瑞羽の機嫌が悪くなり俺に突っかかる様な冗談を言ったり明らかに嫉妬していた。
美紅には普通だったがな。
それを察して美紅は光の速さで会計を済ませ出て行っちまった。
あんな俊敏な美紅を見たのは初めてだ。
とりあえず機嫌悪くした瑞羽を俺流慰めで可愛がっておいた。
嫉妬してるとこも可愛かったが俺が怒った直後の反応も可愛かった。
突き放すとすがるようなあの目、仕草がたまらない。
きっと俺は変態なのだろうと、自分で言ってりゃ世話無いな。
瑞羽が俺に抱かれて安心したと言っていた。
毎日だって安心させてやるぜ〜♪
ま・あんまり嫉妬させんのも可哀想なので「たまに」にしとこう。
朝方公園に美紅が居た。
どうやら俺が瑞羽一人に絞ったと思ったらしく、俺から離れると言っていた。
俺は去る者追わずだが、一応一人に絞ったわけではない事を理解したようで、再び美紅にべたべたしといた。
美紅は俺を大切だと言った。もちろん俺も美紅は大切だ。
やっぱり俺は女の子が居ないと生きていけないと実感した一日だった。
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