ある意味

2002年5月30日
俺ってもしかしたら女を見る目がないかもしれないのだ。
というか男を見る目と言えばいいのか。

今日は補習でセンセに残されて、帰る途中でガッコの中庭で休んでたら、女が通りかかったんだ。
声かけた。女は乗ってきた。
イケルと確信した。
そしたら如月のやつが現れて、いきなり喧嘩を売ってきた。
そう、これも俺を嵌めるだけの事だったんだよな。
いいさ、自分でもおかしくてしょうがねぇよ。
女は男だったのだ。
なんであいつ女装なんてしてんだよ。しかも結構可愛かった所がまたポイントだ。
そういう趣味なのか?まぁ、その後喫茶店で会った時は普通に男に見えた。

喫茶店に行こうかと思ったら、途中で美紅にあったので、俺は美紅に慰めてもらおうと、とりあえず喫茶店に誘った。
喫茶店には瑞羽とそいつがいた。女装の野郎だ。
名前は浅葱春姫って言った。
まぁ、俺も過ぎた事は気にしねぇ男だ。
ほんの冗談だったって事にしておいてやろう。
瑞羽に今度コーヒーを入れてもらう約束もしたしな。
俺の部屋でコーヒー入れてもらって其の後は・・・まぁ、此処に書かなくてもわかるだろう(ニヤニヤ)

そういう事で俺は今日はふて寝をする。
二度ある事は三度あるっていうが・・・まさかな。

(さっさと日記帳を閉じて、就寝)

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